こんにちは!針中野にある小林歯科医院です。
令和元年も残すところあとわずかとなりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
わたくし歯科衛生士の渡辺は、最近風邪で声が出なくなってしまいました、、、
手洗いうがいを徹底しているのですが、口に菌が直接入ってしまった様です。
鼻もつまり口呼吸になり、あげく咳まで出て大変でした。(完治しました⭐︎)
そこで今日は口呼吸の話です。
最近、子どものポカン口が増えているそうです。
ポカン口、つまり口呼吸です。
口呼吸をしていると、風邪をひくイメージがあると思いますが、それたけではないんです!
口呼吸は、歯科との関わりが深く口への影響がたくさんあります!
ポカン口(口呼吸)への影響
①虫歯
②口臭
③歯列不整
④顔の歪み
⑤姿勢(猫背)
⑥着色
⑦歯茎の腫れ
など様々なトラブルを引き起こす場合があります。これは子供だけに関わらず、もちろん大人にも十分関係します。
原因は人によって様々ですが、顔・口・舌の筋肉のトレーニングや、鼻呼吸を意識するなどして改善する場合があります。
お口の状態はご自身では判断が難しいので、何か気になることがあれば是非いつでも相談してください。